鍼灸治療は世界標準のグローバル治療!
皆さん「鍼灸治療」というと頭痛、肩こりに効くというイメージが大きいのではないでしょうか?
遥か2000年前の中国ですでに治療として流行していたという歴史ある医学なのですが、1979年にWHOは鍼灸治療の適応疾患を発表し、2001年に大学病院の医学部教育課程に東洋医学が取り入れられ、2008年にはWHOにより、ツボの名称や経穴の位置が統一され、洋の東西の垣根を越えて世界標準のグローバル医療になりました。
西洋医学では「病気の原因を除去する」ことに重きを置いて治療しますが、東洋医学は「身体の全体バランスが崩れているから病気になり、そのバランスを正せば病気が治る」という考えで治療を行います。
東洋医学では「気・血、水」のバランスが重要です。
「気」は体内に流れるエネルギーの流れのことです。
「血」は血液の循環のことを指します
「水」体内の水分やリンパ液のことで、消化や排泄、臓器の動きに影響します。
これらのバランスを整えることで、「生体機能調整作用」「血行促進作用」「免疫力活性化作用」が期待でき、精神的疾患や婦人科系の疾患、脳卒中などの半身麻痺などにもその効果があると指摘されています。